気温差が大きい時期です。

朝晩の冷え込みに対して、日中は温度が上昇します。

日中、陽が当たるところは暖かいけれど、日陰は寒い

昨日は暖かったけれど今日は寒い

この が大きすぎて、しかも急激すぎて
わたしたちの体が悲鳴を上げています。

寒暖差アレルギーの方も多いので、
アレルギー症状の、くしゃみや鼻水、発疹などが出てしまう人も最近多いです。

寒暖差が大きければ大きいほど、秋の紅葉はきれいで、赤色がハッキリ出るらしいのですが…🍁

この時期は、こまめな温度調節が大切です。

早くからセーターなどを着こんでしまうと、暑い車の中などでは汗ばんでしまい、外に出た時に気化熱で身体が冷え込んでしまいます。

太陽がギラギラしていて暖かそうだと思って、薄着で家を出てしまう時に限って風が強かったりして…
同じ気温でも、風が身体に当たると、体感温度はかなり下がってしまい、余計寒く感じてしまいます。

ですから、この時期は
すぐに脱いだり着たりできるような、上着やショール、ベストなどを用意すると良いですね。
タオルなどを持っていて、首元に巻くだけでも暖かくなります✨

少し、荷物にはなりますが、この時期の体温調節をうまく行うことで、
自律神経の疲れを少し和らげることができます。

この時期は
自律神経が体温調節で大忙しで疲労困憊状態

自律神経があまりに乱れると、免疫も下がってしまうので大変なんです。

ですから、こまめに調節して、この時期を乗り切りましょう。

ついでに、夜の寝具も、温度調節できるように、
薄手の布団と厚手の布団を置いておくと、夜中に風邪をひくという事も予防できます。

お気を付けくださいね💖