普段何気なく見かけるツバメ。
蚊や害虫を食べてくれるので益鳥として古くから農村部を中心に大切に扱われて来ました。
飛ぶスピードも速く、方向転換も素早いので撮る方としてはなかなかファインダーに入らないし、入ってもピンぼけの大量生産。とても難しい被写体です。
その飛ぶパターンを何度も見ていると時々水面近くまで降りてきて飛びながら水を飲んでいることが分かりました。
スピードも落ちているのでそこを狙ってみます。
100枚以上撮ってやっと納得のいく写真が。よく見ると口の周りが黄色いのでヒナのようです。

たくさん飛んだのでお腹が空いたのか「ママ〜、ごは〜ん❗」^^

撮影地 : 大分市